
本イベントの予定を反映できます。
講演スケジュールおよび各講演の詳細をご紹介いたします。
※プログラム内容は予告なく変更になる可能性がございます。ご了承ください。
7月12日(木)午後の分科会のアジェンダ(PDF)はこちらをご覧ください。
9:30-9:45 | |
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ご挨拶 シーメンスPLMソフトウェア カントリーマネージャー 堀田 邦彦 |
9:45-9:55 | |
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デジタル・エンタープライズ・スィートによるデジタル・トランスフォーメーションの 実現 シーメンスPLMソフトウェア シニア・バイスプレジデント 兼 アジア太平洋地域マネージング・ディレクター ピート・キャリア |
9:55-10:35 | |
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【基調講演】 デジタライゼーションの可能性をカタチに シーメンスPLMソフトウェア グローバルセールス、マーケティング、サービス担当 エグゼクティブ・バイスプレジデント ロバート・ウェイン・ジョーンズ |
デジタル・イノベーションのブレークスルーがもうそこまで来ています。
製造企業は生産性を向上するために既存のプロセスをデジタル化するだけでなく、イノベーション・プロセス全体をデジタル化(デジタライゼーション)することでビジネス変革を実現しようとしています。デジタライゼーションを開花させるには、そのための正しい基盤プラットフォームをし、その中に、製品、製造プロセス、市場業績予想のデジタル・ツインを作成できる機能を備えていることが必要です。デジタライゼーションをフル活用し、製品の性能、製造、IoT主導の洞察に基づく開発などをこのプラットフォーム上で連携すれば、次なる大きなイノベーションを実現できるでしょう。
本セッションでは、シーメンスがこのようなプラットフォームの開発に取り組み完成させた「シーメンス・デジタル・イノベーション・プラットフォーム」の重要性と、 イノベーション・プロセスのための各種ソリューションを統合し、ビジネスの重要課題を解決しているユーザーの事例を交えてお話します。
10:35-11:15 | |
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【ゲスト基調講演】 MOTOROiDにおけるNXを活用した 3D開発への取り組み ヤマハ発動機株式会社 先進技術本部技術企画統括部 デジタルエンジニアリング部 部長 三辺 和治 氏 |
ヤマハ発動機では主力製品であるMC開発での3D化推進にNX/Teamcenterの導入を決め、2016年から取り組みを行っています。私たちデジタルエンジニアリング部は、製品開発を支えるエンジニアリングシステムの導入、運転、活用を担う部門として、昨年東京モーターショーで発表した自律二輪車MOTOROiDを題材にNXを利用した3D開発手法の実証を行いました。その活動を紹介することで、弊社に先行して3D開発に取り組まれている企業の皆様からは、今後の取り組みに向けてアドバイスをいただきたく、また、これから取り組まれる企業の皆様へのご参考になることを期待します。
11:15-11:30 | |
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コンプリートデジタルツインを実現するIoT AI デジタル エンタープライズ 技術 シーメンス株式会社 デジタルファクトリー事業本部 プロセス&ドライブ事業本部 専務執行役員 事業本部長 島田 太郎 |
11:30-12:00 | |
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【基調講演】 デジタライゼーションによる生産性向上 シーメンスAG デジタルファクトリー事業本部 ファクトリー・オートメーション部 インターナショナル・オペレーションズ&コンサルティング シニア・ディレクター ウォルフラム・ウェンティングマン |
ドイツのアンベルグにあるシーメンスの電子機器工場(EWA)では、デジタライゼーションがどのように生産性を向上するかのお手本として、一定の広さと従業員規模を維持しながら、年々飛躍的に生産量を増加させています。この講演では、その工場の概要に加え、現在の、そして将来のデジタライゼーションに関わるトピックについて、より深い情報をご提供します。