
Solid Edge XpresRouteは、配管システムの設計に特化したモジュールで、Solid Edgeのアセンブリ内にパイプやチューブを迅速にモデリングして配置することができます。 XpresRouteはSolid Edgeに完全統合されており、ベスト・プラクティスを盛り込んだワークフローに従うだけで、希望する作業を進めることができます。XpresRouteを使用すれば、配管システムの設計プロセスを効率化できるだけでなく、部品表(BOM)の精度を上げ、標準化によるコスト低減も可能です。
個々の配管ルートの図面を作成することなく、3Dのチューブやパイプを迅速に定義することができます。Solid Edge PathXpresが始点・終点間の最適なルートを自動的に作成します。
配管ルートを定義する3Dラインの図面作成をサポートするインタラクティブな設計支援ツールです。設計者が直線または弧のセグメントを作図すると、Solid Edge OrientXpresが軸または平面に平行なライン方向をロックします。チューブの作成には3D曲線も使用でき、フレキシブル・チューブやホースも簡単に設計することができます。配管ルートのセグメントは、Solid Edgeの標準の関係付け機能を使用して、平行、垂直、同一線上など、アセンブリのジオメトリや配管ルートの他のセグメントに関連付けることができます。
配管ルートの定義が終了すると、チューブやパイプの配管システムのソリッド・モデルが配管ルートのセグメントに沿って作成され、正確なバーチャル・モックアップが作成されます。設計者は、シンプルなダイアログ・ボックスを使って、サイズや範囲、末端処理などの属性を指定することができます。配管システムでは、3Dのパイプや取付具、その他のコンポーネントが正確な方向で自動的に配置されます。コンポーネントはすべて、それと接続されている部品との完全な関連付けを保持します。したがって、アセンブリ・モデルを変更しても、その設計変更に合わせてパイプもチューブも自動的に更新されます。
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