JT2Goは、基本的な3次元計測機能、3次元断面作成機能、そしてPMI(製品加工情報)表示機能を搭載した無償の3Dビューワです。最新バージョンのJT2Go 8では、ユーザ・インターフェースの改善を含め、数多くの機能拡張が行われています。
その一部を次に紹介します。
より正確なデータ表示が可能に
高精細なデータを小さなパッケージに圧縮するULP(Ultra-Lightweight-Precise)をサポート。ULPはJTデータを電子メールに添付して送信できるように超軽量化し、知的財産としての正確さは保ちながらほとんどのケースで十分なデータ精度を維持します。
より多くのPMIデータを表示
フィーチャ・ベースのPMI(製品加工情報)の表示内容を制御できる新しい選択オプションが付きました。また、アジア地域のユーザが自国の言語でPMIを表示できるように新しい各国語フォントをダウンロードできるようになりました。
より多くのUIオプションを追加
一般的なCADシステムの表示モードに合わせるため、新しいドロップダウン・メニューや設定オプションが追加されました。Teamcenterのようにライフサイクルを表示するユーザ・インターフェースに加え、使い慣れたCADシステムと同様の表示や動作をするようにビューをカスタマイズすることもできます。
JT2Goは、ビジュアライゼーション、コラボレーション、データ互換性のための3Dファイル・フォーマットとして世界で最も広く利用されるまでに成長したJTフォーマット用の無償の3Dビューワです。この無償のJT2Goをダウンロードして使用すれば、誰でもJTデータをすぐに表示することができます。
JT2Goビューワはライフサイクル・プロセスを通してサプライヤとその顧客の連携をスムーズにします。JT2GoはシーメンスPLMソフトウェアの Teamcenter for lifecycle visualization をベースにしているため、簡単にアップグレードして高度なPLMプロセスにも対応可能です。
PLM業界で実証済みのJTフォーマット
JTは3D PLMの共通言語であり、世界で最も幅広く利用されている3Dデータ表示用のフォーマットです。軽量で正確なJTフォーマットは、あらゆる主要産業の製品開発ライフサイクルにおいて、CADファイルに組み込まれた重要な設計情報の交換を可能にします。さらに、最新バージョンで採用された新しいULP (Ultra-Lightweight-Precise)機能により、ファイルの共有が可能になりました。
シーメンスPLMソフトウェアのお客様は、JTを今や市場で最も強力な3Dデータ表示用フォーマットとして高く評価し、大きな信頼を寄せています。JT2Goは、PLM業界のビジュアライゼーション、コラボレーション、データ共有の標準としてJTの利用を推進しているコンソーシアム JT Open が普及を支援しています。JT Openは、PLM業界のユーザ、ソフトウェア・ベンダー、関連団体などで構成されているオープンで有力なコミュニティです。
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