PLM XMLソフトウェア開発キット(SDK)は、製品データのオーサリング・アプリケーションにPLM XMLフォーマットのサポートを簡単に実装できるように設計された開発ツールとユーティリティを提供します。PLM XML SDKの主な利点を次に示します。

無料ダウンロードからも入手できますが、SDKにはすべてのスキーマが付属しています。これらのスキーマには製品構造とそれに関連する製品データが書き込まれており、拡張性が高いだけでなく、外部のジオメトリ部品の表現を参照したり、関連付けを維持したりするメカニズムも備えています。
このC++のクラス・ライブラリは、PLM XMLスキーマに対応するランタイム・モデルを構築し、操作できるように設計されています。PLM XMLスキーマのエンティティはC++クラスによって実装され、必要に応じてスキーマを拡張すれば、実装されたエンティティもそれに応じて容易に拡張することができます。
さらにこのツールキットでは、PLM XMLの使い勝手を向上させるための多くの機能がサポートされています。これらの機能は、柔軟で拡張性の高いプラグイン・フレームワークとして提供されます。SDKドキュメントに定義されている規定のAPIに従ってプラグインを作成して関連フォルダにドロップするだけで、実行時にそのプラグインが自動的に登録されます。これらのプラグインは、PLM XMLの柔軟性をフルに引き出すために、必要な一部の機能を実行します。
PLM XML拡張プラグイン
スキーマを拡張すると、使用しているアプリケーションでのPLM XMLの処理範囲とレベルを拡張することができます。ツールキットのクラスを必要に応じて拡張するだけで、パッケージ化された拡張機能が自動的に生成されます。
データ・アダプタ・プラグイン
データ・アダプタは、複雑なデータ・フォーマットを利用して、その製品構造と表現をPLM XMLおよびリファレンスとして抽出することができます。データ・アダプタはランタイム・プラグインとして作成され、ツールキットに一連のデータ・ストリームを提供するため、どの段階であっても「PLM XMLとして保存する」を明示的に指定する必要はありません。
SDKにはファセット・データの転送プロトコルが付属されており、この単純なジオメトリ表現を表示用として作成、共有することができます。
PLM XML の完全版チュートリアルに、PLM XMLを使用したファイルの読み込み方法、クラス拡張機能の作成方法、アダプタの作成方法を示すプログラム例が記載されています。
PLM XMLの実装を支援するため、インターフェースを介してデータ操作を行うためのユーティリティ・ライブラリが提供されています。
SDKには幅広い範囲を網羅した高品質な開発ドキュメントが付属しており、アプリケーションからデータ・アダプタ・プラグインまで、すべての実装例が記載されています。
PLM XML SDKは有償の製品です。価格については最寄りのシーメンスPLMソフトウェアまたは販売代理店にお問い合わせください。
東京都渋谷区代々木2-2-1
小田急サザンタワー
Tel: 00531-1-22445 (フリーダイヤル)
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