NX 8では、新しい“部品モジュール”テクノロジが導入されています。このテクノロジにより、複雑な設計のモデリングおよび編集を簡単に行うことができます。部品モジュールを使用することで、設計を機能要素に細かく分割できます。これにより、複数の設計者による並行作業がサポートされ、設計要素の再利用や再配置、設計の変更および更新が容易になります。
NX 8のHD3Dは、操作方法の改善、より強力なレポート機能、より多くのソースからのPLM情報の充実したビジュアル表示により拡張されています。HD3D Visual Reportingの最新のリリースを使用すると、より簡単にレポートを作成およびカスタマイズでき、企業全体からのデータを含めることができます。また、HD3Dでは、NX検証およびテンプレート作成ツールが拡張され、より迅速に問題を診断して特定することができます。
シンクロナス・テクノロジを搭載したNXとして4番目となるこのリリースでは、シンクロナス・モデリングの使いやすさと変更しやすさが強化され、より幅広い形状モデリングの問題に対応できるようになっています。NX 8ではまた、フィーチャーベースのモデリング、シートメタル、パターンニング、フリーフォーム設計、経路指定システムやビジュアル化のための新しい機能も用意されています。
強化されたNXの設計検証ツールは、設計者が製品開発目標を理解し、実現するのに役立ちます。NXの検証機能では、フロー・リスト、ビジュアルタグ、InfoView、ツールチップ、およびシースルー表示モードなどの標準的なHD3D機能により、視覚性に富んだより柔軟なフィードバック環境が提供されています。それらの環境は、問題を迅速に特定、診断、および修正し、設計が確実に規格に準拠し、要件を満たすようにするのに役立ちます。
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